第189話
車山からゼブラ山
2008年3月2日
誰もいない蝶々深山、彼方に浅間山
<コースタイム>
3/2 車山 9:03
蝶々深山 9:35-9:40
ゼブラ山 10:20-10:25
御射山遺跡標識 10:58-11:00
ヒュッテジャベル 11:35
車山乗越 12:30

車山スキー場は休日は7時半から営業するとホームページに出ていたので
7時半に行ったが、動き始めたリフトは下の一つだけである。
車山の上まで上がるリフトが動くのは8時半過ぎというので
久方ぶりのゲレンデスキーで時間をつぶす。
朝早くからスキー場に来る人たちは今では稀なようで、
なるほどこれではスキー場もリフトを動かす気にはなりそうもない。

8時45分に上のリフトが動き始めて、一番で車山に上がる。
前日は寒気が入って少々天気も荒れたが今日は穏やかな好天で素晴らしい展望である。
北アルプスも南から北まで全山雲ひとつかかっていない。

今日は山スキーで霧ケ峰を歩く計画である。
歩くにはテレマークのほうが都合がいいが、
雪の状態が悪かったり勾配が急だと今の
ペンギンではテレマークは手におえないので山スキーにしたのだった。
雪の状態はウインドクラストと深雪が交錯していて山スキーにして正解である。

雪に覆われた高原の上を歩いている人は全部あわせても10人にも満たないだろう。
風の強い所は草や潅木が出ているが、
全体としてはまあまあの積雪で、
この好天なのにハイカーの少なさは予想外である。

蝶々深山から物見岩の下をトラバースしてゼブラ山まで行った。
ゼブラ山は霧ケ峰の北端のピークでここまで来ると人の踏み跡ひとつなかった。
ゼブラ山の山頂にはまだ真新しい標識があって、そういえば4年前に来た時はなかったような気がする。

八島湿原に降りて、沢渡経由で車山のスキー場に引き返す。
沢渡あたりでもトレースがないところがあって、
ヒュッテジャベルから車山湿原にかけてはちょっとしたラッセルになったりする。
お昼を過ぎて車山スキー場まで戻るとさすがにそれなりの賑わいになっていた。
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