第579話雪山讃歌再び2025年2月21日 |
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<コースタイム> 2/21
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冬型の気圧配置が少々緩んだので湯ノ丸山に行った。天気は雲は多いながらもまずまずで心配した風もほとんどない。歩き始めから富士山が良く見える。 | |||
湯ノ丸山の登りは大したことはないがそれでも今の自分にとっては休み休みの重労働である。期待した北アルプスの展望は山麓部分しか見えなかったが、浅間は雲がかかってはいるが良く見えた。もくもくしているのは噴煙のようだ。 |
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山頂からの滑走は怪我からの復帰を考えてできる限り緩やかにコースを採ったが、雪質は締まった新雪で今までもベストじゃないかと思う。今年の中信地方は相変わらず雪が少ないとはいえ滑走に困ることはなかった。 | |||
旧鹿沢では98番の十一面観音で車道に出たがそこから雪山讃歌の碑をあらためて確認した。雪山讃歌再びである。 | ![]() |
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